さて、
- 「本当に出会えるの?」
- 「今まで人と付き合ったことなんてない。」
- 「使っていたけどどうやって出会えばいいかわからない」
こんな人がほとんどなのではないでしょうか?
そこで、今すぐにでも使えるテクニックをご紹介いたします。
自己紹介文を変えてみよう
どんな出会い系サイトでも、自己紹介文というのはあるものです。
そしてほとんどの人がこの自己紹介文をみて相手を判断するので、非常に重要です。
「でも何を書いたらいいのかわからないし、とりあえずありのままの自分を書く」
というのは間違いです。
もっと自分のことを考えて書くのが成功につながります。
受験や就職活動の面接を思い出してみてください。
自分の長所・短所を考えたり、魅了的な部分を考えたりしたはずです。
それと同じ事をすればいいのです。
しかし長所は中々思いつかないもので、短所や悪いところばかり思い浮かぶはずです。
そこでポイントです。
「短所を言い換える」のです。
自分の悪口をいくつか言ってみてください。
例えば「ケチで無口で老け顔」という悪口が出てきたとします。
これをいい感じに言い換えると、「金銭観念がしっかりしていて、思慮深いです。よく貫禄のある顔って言われます(笑)」
みたいな感じになります。
- ケチ=金銭観念がしっかりしている
- 無口=思慮深い
- 老け顔=貫禄がある
というように、悪いイメージを普通もしくは良いイメージに捉える事ができます。
魅力的なプロフィールが書けない人でも、
短所を逆手に取り充実したプロフィールを書くことができます。
連絡をしてみよう
出会い系サイトで大事なのは、会う前の連絡。
サイト内でのメッセージは相手を知る上で重要です。
ではメッセージで一番困るのは何でしょうか。
ズバリ、最初のメッセージです。
話が盛り上がっている時は自然と話が膨らむものですが、
最初のメッセージはそうもいきません。
小学校の図書感想文のように、出だしが一番難しいのです。
そこでポイントです。
「無難なメッセージでいい」のです。
例えば、知らない人から「会いたいです!」とメッセージをもらったらどうでしょうか。
少し怪しく感じますよね。
では逆に「よろしくおねがいします!」ときたらどうでしょう。
どう返したらいいか考えちゃいますよね。
だから無難でいいのです。
「はじめまして、○○といいます。
プロフィールをみて連絡しました!
音楽がお好きなんですね~僕も音楽よく聞きます!
普段はどんな音楽を聴くんですか?
よかったら仲良くしてください。
よろしくお願いします!」
という感じです。
このメッセージのポイントはいくつかあります。
「プロフィールをみて連絡しました!音楽がお好きなんですね~僕も音楽よく聞きます!普段はどんな音楽を聴くんですか?」
という部分です。
- きちんとプロフィールを読みましたよ
- 同じ趣味がありますよ
というアピールです。
これにより相手は「あ、音楽の話をすればいいんだ。返事しとこ」となります。
少なくとも「メッセージ来たけどどう返信しよう」とはなりませんし、
「こいつ怪しいな」ともなりません。
また、自分の好きなアーティストを言わない。
普段聴いている音楽を言わない。
というのもポイントです。
理由は簡単で、相手が言ってきたものに対して話す方が盛り上がるし、
自分が相手に合わせられるからです。
この二つのテクニックを使ってみてください。
思ったより簡単に出会えます。